投稿者 alselwriter投稿日: カテゴリー 脚立
お値段以上のアイテムがたくさん揃うニトリ。
そのなかでも「脚立」と「踏み台」が最近人気を集めています。
脚立も踏み台も、少し高い場所での作業や物を取る際に便利なアイテムですが、種類やサイズはさまざま。
そのため購入する際には、どれを選べばいいか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、ニトリの脚立と踏み台の選び方とおすすめ商品をご紹介します。
脚立や踏み台を購入しようかと悩んでいる人は、参考にしてみてくださいね。
Contents
1.ニトリの脚立が人気の理由
ニトリの踏み台はサイズはコンパクトで、カラーバリエーションもシンプルなものが多いです。
広げた状態でもコンパクトですが、折りたたむとさらに薄くなり壁との隙間などに収納できるのが魅力です。
また、アルミ製なら丈夫で耐久性も高いので長く愛用することができます。
2.ニトリの脚立の選び方
ここからは、ニトリの脚立や踏み台の選び方のポイントを説明します。
2-1.耐荷重をチェック。100kg以上が◎
脚立は、高い所の物を取ったり作業をしたりしないといけないため、耐荷重のチェックはしっかりしておきましょう。
荷物の上げ下ろしをするなら、荷物の重さも加えて計算しておく必要があります。
このような場合、安全面から考えるとだいたい耐荷重100kg以上の脚立がおすすめです。
2-2.踏み台の高さは
踏み台の高さは、作業したい場所の高さから、自分の身長をひいて計算といいでしょう。
身長170cmの人が、190cmの高さで作業するのに最適なのは、20cmの高さの踏み台です。
作業する手元などが見えないと危険な場合があるため、踏み台の上で背伸びをしなければいけないような高さはやめましょう。
踏み台の上で背伸びをしたり、見えない位置で手探りの作業は危険ですので、作業場所の高さは事前に必ずチェックしておきましょう。
2-3.使い方と収納スペースで選ぶ
脚立や踏み台には、収納する際に折りたためる物と、折りたたまずそのまま使用するタイプがあります。
折りたたまずに使う踏み台は、使いたいときにすぐに使え、余計なパーツがないため安定感がある商品が多いです。
しかし、収納にスペースがないと困るのがデメリットですが、インテリアの一つとしておしゃれなものを購入して置いておく方法もあります。
お子さんが手を洗う際などに必要な場合などは、折りたたまない踏み台をいつでも使えるようにだしておく方が便利ですよね。
折りたためる脚立は収納と移動に使い勝手がいいです。
アウトドアや野外でのイベントなど、外でつかうなら持ち運びしやすい折りたたみ式がおすすめ。
使用頻度があまり多くないなら、出しておいても邪魔になるためコンパクトに収納できる折りたたみ式の方が便利です。
2-4.天板のサイズ
脚立や踏み台の上で作業をする場合は、高所での作業は危険なので足場は重要なポイントです。
バランスを崩さないように安定して作業が可能な、なるべくサイズの大きいものがおすすめ。
折りたたまないタイプは、天板サイズが大きいものが多いのでチェックしてみましょう。
3.ニトリの脚立&踏み台のラインナップは3種類
ここからはニトリの脚立と踏み台のラインナップ3種類をご紹介します。
①踏み台 ショコラ2 2段(ブラウン)
- 踏み台 ショコラ2 2段(ブラウン)
カバーキャップがついているので床に傷が付きにくく安心です。
足を開いた時の奥行きが62cmで、畳んだ時の奥行きが9cmとちょっとした隙間に収納できるので省スペース設計。
開いたときには、安全ロックも付いているので安心して使えます。
サイズは、使用時が幅41x奥行62x高さ77.5cmで、収納時が幅41x奥行9x高さ86cmです。
重量は約4kgです。
②ステップチェア セクター2 2段(ホワイト)
- ステップチェア セクター2 2段(ホワイト)
ホワイトとブラックのシンプルなモノートーンカラーで飽きのこない踏み台です。
2段タイプと3段タイプがあります。
2段タイプは、高い所の物を取る際に脚立替わりに最適な高さ。
ウレタンクッション入りなのでイスとしても利用ができ、煮物など時間がかかる料理を作るときに腰掛けて休憩をするなどの使い方ができるのでとても便利です。
背もたれ部分は体に沿ってカーブしているので座り心地も気持ちいいというのも魅力。
2段タイプのサイズは、使用時が幅47x奥行51x高さ86.5cmで、収納時が幅47x奥行21x高さ98cmとなっています。
重量は約5.2kgです。
③踏み台 スタディ (ホワイト)
- 踏み台 スタディ (ホワイト)
踏み台としても椅子としても使えます。
ポリプロピレン仕様のプラスチック製ですが、軽いのに耐荷重100kgに耐えられます。
中央の取っ手を引くだけで折りたためて薄くなり、収納にスペースをとりたくないときにも省スペースで収納が可能です。
サイズは、幅37.7x奥行30.2x高さ39cmで、重量は約1.6kgです。
4.まとめ
今回は、ニトリの脚立と踏み台について選ぶポイントやおすすめラインナップをご紹介しました。
踏み台は高所での作業などに使うものなので、安全性が重要です。
さらに、デザインや収納スペースのことも考えて購入することが大切です。
ぜひこの記事を参考にして、自分の使いやすい踏み台を探してみてくださいね。